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当社の従業員

私たちは、多様性、平等、インクルージョン、帰属意識の力を信じています。

私たちは、チームメンバーがキャリアを伸ばし、独自のアイデアや視点を提供し、評価されていると感じ、生活や仕事の場となっている地域社会に貢献することができる、インクルーシブな文化の構築に取り組んでいます。

27%

世界中で働く女性

48%

女性幹部が率いるグローバルな労働力

人種/民族 (米国のみ)

46%

白人 (非ヒスパニック系)

37%

アジア系

8%

アフリカ系アメリカ人

5%

ヒスパニック系

2%

2 つ以上の人種

2%

開示せず

採用における多様性とインクルージョンの推進

当社はあらゆるレベルで多様性の向上に取り組んでいます。連邦政府の請負業者として、当社は女性やマイノリティ、障がい者、保護対象の退役軍人を雇用し昇進させるためのアファーマティブ アクションの要件を遵守しています。

当社のキャンパス プログラムは、歴史的黒人大学 (HBCU) や、工学およびコンピューター サイエンスのプログラムに登録している女性やマイノリティの割合が比較的高いその他学校から採用を行っています。

当社は、Americas Job Exchange、Technologists of Color、Society of Women Engineers など、女性やマイノリティ、障がい者、退役軍人の雇用に重点を置いた組織とのパートナーシップを育んでいます。

従業員への投資

当社の目標は、進化する現代社会において、多様な人々や考え方を反映した人材を継続的に確保することです。これは、最も多様なアイデアとイノベーションをもたらし、お客様が業界や技術を推進していく上でこれまで解決不能であった問題を解決するための、私たちの取組みの礎になると考えています。

従業員の能力開発へのコミットメント  

当社のパフォーマンス管理プログラムである MPOWER は、チームメンバーが自身のキャリアを推進し、有意義なフィードバックを得られるようにするものです。MPOWER Connections の自動フィードバック ツールやリーダーとの 1 対 1 のミーティングを通じ、2022 年には 7,000 件を超える有意義なディスカッションが行われました。また、生涯学習はチームメンバーにとって重要であり、機会とリソースを提供し、その結果 50,000 時間の学習が実現しました。

PRISM

PRISM は、革新的でインクルーシブな雰囲気を醸成したいという情熱のあるチームメンバーによって推進される、当社のグローバルな多様性およびインクルージョン戦略です。これは、あらゆる背景や経験を持つ人々が自分らしくいられる環境の中で、多様な文化を結集し、全体として輝きを形成することを意味しています。Manhattan Pride Alliance は、マンハッタンの LGBTQ+ コミュニティとその同志たちによって最近結成されました。この従業員グループはネットワーキングの機会や学習セッションを提供し、マンハッタン外のより広範なコミュニティに貢献する方法を模索しています。

WIN

Women's Initiative Network (WIN) は、マンハッタンの成長と成功に最大限に貢献するため、優秀な女性従業員が仕事と個人の目標を達成できるよう支援、奨励、後押しする職場文化を醸成することをミッションとしています。

MCN

Manhattan Cultural Network (MCN) は、さまざまな教育的で意義のあるイベントを通じて、文化的多様性を称え、世界中の従業員が相互に理解を深め、価値観の違いを理解して、より協力的に働くことを奨励する取り組みです。

ウェルビーイング (健康、幸福、福祉) のサポート 

マンハッタンでは、身体的、社会的、経済的、感情的/精神的、仕事という 5 つの柱でウェルビーイングを認識しています。当社は、従業員支援プログラム (24 時間年中無休、無料かつ秘密厳守で心の健康をサポート) に加え、13 歳以上のすべてのチームメンバーとその家族に対し、オンライン メンタルヘルス サービスの大手プロバイダー、Talkspace のメンタルヘルス サービスを無料で提供しています。また、チームメンバーへのケアをさらに強化するため、ケア プロバイダー (ペット、家庭、高齢者、育児) 向けに Care.com ビジネス メンバーシップや、Perks at Work による経済的・身体的健康のサービスも割引価格で提供しています。

マンハッタンでは、チームメンバーがウェルビーイングの目標を達成・維持するための機会を提供することを重視し、チームメンバーが競争や賞品という楽しみを加えながら幸福の目標に取り組むことができるグローバル チャレンジを継続的に実施しています。また、25 分と 50 分のミーティングをカレンダーで選択できるようにし、ウェルビーイングを高めるための休憩を当社文化に取り入れてきました。