
Eddie Capel
社長兼CEO
エディ・ケーペル (Eddie Capel) は、マンハッタン・アソシエイツの社長兼CEO (最高経営責任者) を務めており、取締役会のメンバーでもあります。 ケーペル氏は2013年1月に現職に就くまで、マンハッタンの社長兼COO (最高執行責任者) として当社を率いてまいりました。 それ以前は、副社長兼COO (最高執行責任者) を務めていました。 ケーぺル氏は、自身の20 年以上の経験をサプライチェーン企業戦略やオペレーションの監督に活かしています。 2000年6月にマンハッタン・アソシエイツに入社する前は、リアル・タイム・ソリューションズ (RTS) でCOO兼オペレーション担当 VP (副社長) など、さまざまなポジションを務め、ウォルマート、アマゾン・ドット・コム、J・C・ペニーなどの企業のサプライチェーン戦略をサポートするチームを主導しました。 前々職は工業自動化 / ロボティクス・システム・インテグレーター、ウナルコ・オートメーション社のオペレーション担当ディレクターを務めました。 ウナルコ入社前は英国 ABB ロボティクス社でプロジェクト・マネージャーおよびシステム・デザイナーとして勤務していました。

Ed Eger III
役員
エド・エーガー・III (Ed Eger III) は、2013年12月から2017年1月まで、外貨取引、情報、インサイト、また国境を越えた支払いが関わる企業規模のソリューションにおいてグローバルリーダーとして知られるOANDAコーポレーションの社長兼CEO(最高経営責任者)を勤めました。 2013年にOANDA社に入社する前には、エーガー氏はPayPal社の幹部の一員として、米国地域の統括マネージャー職に就いていました。 PayPal社の前はCitigroupの国際カードビジネスのCEO(最高経営責任者)を務めていました。 エーガー氏はこれまでに、アドバンタ社、スタンダード・チャータード・バンク、ウェルズ・ファーゴ・バンク、マッキンゼー&カンパニーでビジネス管理職なども経験しています。 エーガー氏はクレアモントマッケーナカレッジにて学士号を修め、ハーバードビジネススクールでMBAを取得しています。

Linda T. Hollembaek
指名・ガバナンス委員会委員
リンダ・T・ホーレンバエク(Linda T. Hollembaek)は、2016年から2017年に退職するまで、Lexmark International社(革新的なイメージングソリューションとサービスを提供するグローバル企業)の統合管理担当上席副社長を務めていました。 1999年から2016年まで、ホーレンバエク氏はLexmark社でグローバルサプライチェーン担当副社長、ワールドワイドサービス担当副社長など、その他の管理職も務めていました。 1996年から1999年まで、Danka Services International社で北米のセールス&オペレーション担当副社長を務めていました。 それ以前は、 Eastman Kodak社でさまざまな管理職を経験し、最終的には北米の販売・業務担当副社長を務めました。 サプライチェーンマネジメント、企業変革、国際事業、アジア太平洋市場に関する専門知識を有しています。 ベントレー大学にてマーケティング学士、ロチェスター大学サイモン・ビジネス・スクールにてMBAを取得しています。

JOHN J. HUNTZ, JR.
役員
ジョン・J・ハンツJr.(John J. Huntz, Jr.)は、1999年1月よりマンハッタン・アソシエイツの取締役を務め、2003年5月より同社取締役会の会長を務めています。 また、ベンチャー投資・アドバイザリー会社であるHuntz & Co.LLC のマネージング・ディレクターも務めています。 またAmerican Heart Association、Piedmont Hospital Foundation、Georgia TechのGeorgia Advanced Technology Venturesの役員でもあります。 ハンツ氏はSouthern Capital Forumを創設して会長を務めており、またBalentine(資産管理事務所)の顧問でもあります。 2005年から2013までベンチャー資本投資会社のArcapita, Inc.,の業務執行取締役、また2009年から2013年まで同社の代表取締役を務めました。 2006年から2010年まで、CardioMEMS, Inc.,(心不全監視システムの設計会社)の取締役会会長、また監査委員会の委員も努めました。 それ以前は、Fuqua Enterprises, Inc.,(ヘルスケア製品メーカー)の上級副社長および最高業務執行責任者といった職務にも就いていました。 また、民間の投資会社数社の主任/上級管理者のポジションにも就いていました。 Georgia Logistics Innovation Councilの前会長でもあります。

Kim Kuryea
キム・クーリェラ(Kim Kuryea)は現在、世界的な航空宇宙・防衛企業であるGeneral Dynamics Corporation社の人事・総務担当上級副社長を務めています。 2000年にGeneral Dynamics社に入社して以来、コーポレートコントローラー、子会社のAdvanced Information Systems社の最高財務責任者、内部監査担当のスタッフバイスプレジデントなど、さまざまなリーダー的役割を担っています。 General Dynamics社入社以前は、監査・税務・コンサルティング会社であるArthur Andersen社に勤務していました。 バージニア州の公認会計士でもあります。

Charles E. Moran
役員
チャールズ・E・モラン(Charles E. Moran)は、クラウドベースのラーニングソリューションおよび人材マネジメントソリューションの世界的なリーディングプロバイダーのSkillsoft Corporationの前会長兼CEOです。 モラン氏は1998年〜2015年までその両方の役割を担い、また2015年〜2015年までは会長として在籍していました。 1995年〜1997年まで、モラン氏はNational Education Corporationの子会社でIT専門家向けにコンピュータベースのトレーニングを提供するNETgの社長兼CEOを勤めました。 それ以前は、SoftDeskのCOO兼CFO、Sytron Corpの社長、Insite Peripheralsの販売およびマーケティング部門のバイスプレジデント、Archive Corporation、Florida Data、Hamilton-Avnet Corporationの管理職など、ソフトウェアやその他のハイテク会社にて、さまざまな上級役員職およびビジネス管理職に就いていました。 2009年〜2014年、モラン氏は高等教育のペイメント技術プロバイダーのリーダーである、Higher One, Inv.,の理事会メンバーに就き、また1997年〜2001年には、Workgroup Technologyの理事会メンバーにも就いていました。 モラン氏は理事会にデジタル変換、クラウド、SaaSビジネスモデル、サイバーセキュリティの専門知識をもたらしています。 ボストンカレッジにて総括経営管理の学士号を、サフォーク大学にてMBAを取得しています。

Thomas E. Noonan
役員
トーマス・E・ヌーナン (Thomas E. Noonan) は、1999年1月よりマンハッタン・アソシエイツの取締役を務めています。 ヌーナン氏は現在、企業向け総合エネルギー管理システムを提供するジューレックス社の社長兼 CEO を務めています。 ヌーナン氏は1995年8月より、ネットワーク・セキュリティ監視・検出・応答ソフトウェアのプロバイダー、ISS グループ・インクの社長兼取締役を務め、1996年11月からは CEO (最高経営責任者) 兼取締役会会長を務めています。 ISS グループ・インクの前職は、電子商取引企業のTSI インターナショナル・インクで 1994年10月から1995年8月までセールス・ビジネス開発担当VP (副社長) を務めました。 1989年11月から1994年10月までは、企業ビジネス・ソフトウェアの開発会社、ダン・アンド・ブラッドストリート・ソフトウェアで経営者向けセールスおよびマーケティングのポジションを務めました。

Deepak Raghavan
役員
ディパック・ラガワン (Deepak Raghavan) は、マンハッタン・アソシエイツの創業者で、1998年2月より取締役を務めています。 ラガワン博士は、業界初の「パッケージ化」されたサプライチェーン実行システムである、マンハッタン・アソシエイツの PkMS® ソリューションを概念化し、設計並びに開発を行いました。 1987年から1990年まで、ソフトウェア開発会社のインフォシス・テクノロジーズ・リミテッドでシニア ソフトウェア エンジニアとして勤務し、アパレル製造業界向け情報システムの設計および実装を専門に行いました。 ラガワン氏は、ニューデリーのインド工科大学で土木工学の学士号を取得し、さらにジョージア州立大学でMBAおよび 天文学の博士号を取得しました。現在は同大学で非常勤教授を務めています。