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従業員エンゲージメントの新しい視点

著者: Peter Schnorbach,
A Fresh Perspective on Employee Engagement

以前から、物流センターでは人手不足が指摘されていました。 健全な経済と倉庫建設のブームにより、求人数は増加し、応募者は少なく、経験も少なく、離職率も高くなっています。 その結果、パワーバランスが雇用者から被雇用者へと変化しました。

その一方で、ほとんどの労務管理アプローチは、新世代の労働者、特にミレニアル世代や彼らが持つレバレッジに合わせて進化していません。 企業が事業として真に成功するためには、労務管理データをゲームやダッシュボード、表彰プログラムに変換して従業員のモチベーションを高め、自分が与える影響を実感できるようにすることで、従業員を惹きつける能力が必要です。 従業員の意欲を高めることは、雇用者と従業員の両者にとって有益になります。

従業員のエンゲージメントとは何か?

従業員エンゲージメントは、従業員のコーチングやトレーニングにとどまらず、従業員のモチベーションを高め、報酬を与えることにもつながります。 従業員は、自分がチームの一員であること、自分のアイデアや貢献が尊重されていることを実感する必要があります。 従業員エンゲージメントの指標としては、表彰、評価、幸福感、自己成長、満足感、ウェルネス、アンバサダーシップ、上司との関係、同僚との関係、会社との整合性などがあります。

これらの特性を培うには、単にパフォーマンスデータを評価したり、成績の低い者を見つける以上のことをする必要があります。 それには新しいアプローチが必要です。

従業員への情報提供

今日、成功している企業は、従業員が組織の成功に貢献し、競合他社を超えて活躍することを奨励する方法を見つけています。

そのためには、従業員が自分のパフォーマンスをより明確に把握できるようにすることから始めます。 マンハッタンのように、定期的に(毎日または毎週)、自分のパフォーマンス、組織内での順位、時系列でのパフォーマンスなどのデータを従業員にメールで送ることができるテクノロジー・ソリューションもあります。 このようなフィードバックは、ランニングやエクササイズなどの消費者向けアプリケーションに似ています。 また、従業員が自己啓発やエンゲージメントの向上につながるフィードバックを簡単に得られるようにするための効果的な第一歩となります。

ゲーミフィケーションの効果

従業員エンゲージメントのもう一つの有望な分野は、テクノロジー・アプリケーションにおけるゲーミフィケーションです。 消費者向けの例としては、スマートフォンのゲームアプリや体重管理用のトラッカーなどがあります。 達成度が上がると、デジタルバッジ、メダル、マイルストーンマーカーなどの賞が与えられ、ユーザーは前向きに強化されます。

最も成功している最新の従業員エンゲージメントソフトウェアは、同じように設計されています。 仕事の成果が上がれば、それに見合った報酬を得ることができます。 その報酬は、アプリ内のランキングであったり、スポットボーナス、ギフトカード、有給休暇、駐車場無料など、具体的なものに結びつけることができます。

時間が経てば、社員は自発的に行動するようになります。 悪い結果を避けるために必要最低限の仕事をするのではなく、ゲーミフィケーションによってより高い目標に到達するように仕向けるのです。

従業員が働きたいと思うようにする

従業員を最大限に活用するためには、生産性を測定するだけでは不十分です。 現在、世界的な企業では、従業員に達成感と権限を与え、自らの意思でパフォーマンスを向上させるような従業員エンゲージメントプログラムに力を入れています。

その結果、上司が成績の悪い人の指導に時間を割く必要がなくなるだけでなく、倉庫の文化が向上し、倉庫の労働力が強化されます。 成績が伸びれば、従業員の満足感と定着度も向上します。 従業員エンゲージメントを始めたい方も、さらに進めたい方も、Manhattan Active®労務管理にお任せください。

次回は、従業員の自らの努力を支援するツールについて、さらに詳しくご紹介します。

マンハッタンのWMSでどれだけのメリットがあるのか? ROI計算機で確認してみてください。

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