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フルフィルメント対応、WAVE処理とWAVELESS処理どちらを選択?オーダーストリーミングは両方に対応済

著者: Adam Kline,
Wave or waveless fulfillment? Only Order Streaming gives you both

ネットとリアルが融合した購買方法に合わせ、様々な形で受取り方が進化している今、企業はお客様の要望に素早く対応することが求められています。一例ですが、とあるホームセンターは、フルフィルメントのスピードアップと物流コスト削減を図るために、お客様に物理的に近いエリアに物流センターを設ける目的で、170軒の物流センター新設を含む12億ドルのサプライチェーン投資を発表していました。

しかし、ほとんどの小売業者にとって、卸売・小売、またEコマースのハブを地域ごとに構築することは現実的ではありません。WAVE (バッチ処理) とWAVELESS (EC注文等個別処理等) のフルフィルメントのどちらも同時に、1カ所の倉庫で実行できる倉庫管理システムソリューションのほうが現実的です。我々を、これをオーダーストリーミングと呼んでいます。

新しいレベルの柔軟性を手に入れる

一般的には、小売・卸売の注文はWAVE処理で実行され、オンライン注文は約束された納期時間に確実に合わせるためにWAVELESS で処理されます。最新のオーダーストリーミングは両方同時に、1カ所の施設で実現可能なため、倉庫の効率が良くなり、コスト効率も適応力も向上します。

急ぎの注文が入った時も、オーダーストリーミングはSLAに準じて、個別にフルフィルメントを行う枠を組み入れます。同じ製品のEコマース注文が押し寄せてきても、それらをグループ化して、蓄積されたWAVEからの空いている部分を推奨し、実質的には MINI-WAVE にして、チームの貴重な時間を削減します。このテクノロジーを活用すると、作業と在庫の全体像を把握し、状況に応じて、効率性とサービスレベルを高める方法を探ります。

変化のペースを掴む

人の視点で見れば、WAVE処理とWAVELESS処理で注文を実行するのは同じことではありません。物流センターのマネージャーも作業員も、従来のフルフィルメントに慣れている人が多く、新しいプロセスの実施方法を学ぶには時間がかかります。

オーダーストリーミングを取り入れているマンハッタンの倉庫管理システムであれば、自分のペースで順応させることができます。例えば、WAVELESS処理のフルフィルメントは小さい割合から開始する設定して、様々な確認を経てから、評価、移行を行うことができます。作業員が新しいワークフローに慣れてくるにつれ、WAVELESS処理機能を増やしていき、成長するビジネスのニーズに対応することができます。

最新の倉庫管理システム (WMS) は、ビジネスの遅れを取らないよう設計されています。例えば、ある一定の物流センターでは小売かECのどちらかに偏っているかもしれません。しかし時間とともに、ビジネスのニーズと需要の混合具合は変化する可能性があります。オーダーストリーミングを取り入れているマンハッタンの倉庫管理システムであれば、同じ倉庫で業務を続けながらも、再調整、スケールアップ、あるいはスケールダウンも可能です。ECのフルフィルメントを外注する必要はありません。別の施設を構築する必要もありません。どんな状況であれ、倉庫管理システムが俊敏になり、需要に合わせて動けるようになります。

オムニチャネルのための最先端テクノロジー

オムニチャネル化が拡大し、フルフィルメント戦略は複雑さを増すにつれ、遅れを取らないテクノロジーを備える必要があります。WAVE処理とWAVELESS処理のフルフィルメントを同じ物流センターから同時に実行できるオーダーストリーミングの柔軟性がその答えです。

効率性とサービスレベルを最適化するだけでなく、チームの短期計画の変更から、ビジネスの長期的な発展を管理するために役立ちます。言い換えれば、オーダーストリーミングを取り入れている倉庫管理システムは、インテリジェントで、適応能力があり、最適化が可能です。そう、あなたのようです。

次回のブログでは、最新の労務管理トレンドと、それによって拍車がかかる倉庫の自動化への投資拡大について見ていきます。

※ 2018年10月12日のブログ記事 (英語) の抄訳です。

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